(CTT-ドンナイ) - 1月24日午前、省人民委員会のグエン・ティ・ホアン副委員長は双日グループと協力し、スマートグリーン工業団地(工業団地)建設プロジェクトの実施計画に取り組んだ。
人民委員会のグエン・ティ・ホアン副委員長が作業セッションで発表した
会合では、双日グループの代表者が、スマートグリーン工業団地の開発を推進する環境省の都市間連携プロジェクトについて紹介した。このプロジェクトは、ベトナム(ハノイ、ダナン、クアンニン)を含む13カ国で5年間実施されている。双日グループは、両地域が産業発展、港湾・空港サービスの面で同様の条件を備えていることから、神戸市(日本)との省間協力を通じて本プロジェクトをドンナイ島に導入したいと考えている。提案されている協力内容は次のとおりである。グリーンでスマートな工業団地のデータプラットフォームを構築する。 CO2を排出しない工業団地モデルに向けて産業廃棄物処理の効率を向上させる。 省エネはドンナイの発展の方向性と一致している。このプログラムが実施されれば、神戸市は関西地方に位置するため、ドンナイ氏が関西地方(日本)と締結した内容の深化に貢献することになる。 省内の工業団地の環境を改善し、競争上の優位性を生み出する。
人民委員会のグエン・ティ・ホアン副委員長は、同グループの提案内容は、ドンナイを含むベトナムが実施している既存の工業団地をグリーンで環境に優しい方向に転換するという方向性と一致していると評価した。 省人民委員会の指導者らは、双日グループが提案した3年間(2024~2026年)のロードマップに従ってプロジェクトを実施するため、双日グループと調整するよう外務省とドンナイ工業団地の管理委員会を任命した。
双日は、日商岩井グループとニチメングループの合併に基づいて2003年に設立された日本の商社・投資法人である。 双日はドンナイ市のロンドゥック工業団地(ロンタイン地区)の合弁投資家である。
著者: Phan Anh
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