ドンナイ（Dong Nai）省の各行楽地へ来た訪問者の数量が10～20％増え

訪問者たちはビュウロン（Buu Long）行楽地で楽しんでいる。

ニョンチャク（Nhon Trach）にあるBo Cap Vangという行楽地の統計書によると、陰暦に沿う６日まで、昨年に比べ10％増の6,000人が訪れた。その内、ホーチミンからの訪問者が８０％を占め、残りのがドンナイ（Dong Nai）省とBa Ria・Vung Tauのである。タンフー（Tan Phu）にあるカットティン(Cat Tien)国立公園も訪問者が１日当たり４００～４５０人来た。その内、外国と国内の訪問者を含み、そして、昨年のテトに比べ、１０％増えた。大部分のカットティン(Cat Tien)国立公園へ来た国内の訪問者が周辺地方の青少年とラムドン（Lam Dong）ホーチミン市、ビントゥン（Binh Thuan）省・・・から来た訪問者だということだ。

また、陰暦のテト６日までチャンボム（Trang Bom）県にあるジャンディン（Giang Dien）の滝では15％増の２５０００人が訪ねた。つまり、Giang Dienの滝へ1日当たり平均5000人来たということだ。分かっている所で、ドンナイ（Dong Nai）省の行楽地の中でこちらは訪問者の数が一番多くかったということだ。さらに、テトにエンターテインメントサービスに向けて多くの投資でビュウロン（Buu Long）行楽地でも昨年に比べ15％増の17000人を誘致した。

そして、文化・スポーツ及び観光所の統計によると、今年の正月に、行楽地に来た訪問者がかなり多く増えた。上記の行楽地以外、Vuon Xoai、ビエンホア（Bien Hoa）にあるXanhクラブ、スアンロック（Xuan Loc）県にあるNui Le湖、タンフー（Tan Phu）県にあるHoa Binhの滝、ディンワン（Dinh Quan）県にあるBa Giotの滝など他の行楽地でも昨年のテトに比べ、訪問者が10～20％増えた。売り上げについては、ほうとんどの行楽地では2010年度のCanh　Danテトに比べ、２０～３０％増えたと言うことだ。

                       ドンナイ省の新聞によると　　　　                         翻訳者（Hong Loan）