(CTT-ドンナイ) - 11月2日午前、省人民委員会会館で、地方工業地帯管理委員会裾野産業開発促進調整チーム、池田泉州銀行(日本)、アーンスト・アンド・ヤング株式会社ベトナムとの間で覚書調印式が行われた。今後のドンナイ省の裾野産業の連携と発展を支援する目的とする。
グエン・ティ・ホアン省人民委員会副委員長が式典で発表した
式典には、省人民委員会のグエン・ティ・ホアン副委員長、調整チームの常任機関である省工業団地管理委員会のリーダー、関連部門および支部の代表者、および省内のベトナム企業を南と日本をつなぐ調整チームの代表も参加した。
銀行側からは、池田泉州銀行 代表取締役会長 である宇川 篤氏と Ernst & Young Vietnam Company Limited代表者である大富由香氏 、池田泉州銀行、 Ernst & Young Vietnam Company Limitedの代表メンバーも参加した。
式典では宇川篤史氏が挨拶した
調印式でこう語った。省人民委員会のグエン・ティ・ホアン副委員長は、日本の関西地域の企業の生産・事業能力、技術レベル、裾野産業を高く評価した。素子て、調整チームと池田泉州銀行およびアーンスト・アンド・ヤング・ベトナム株式会社との間で、ドンナイ省における裾野産業育成における協力に関する枠組み協定を締結するのは今後数年間、両国の協力関係のより強力な基盤を構築し続ける。裾野産業育成と人材育成を主要コンテンツとしている。
省人民委員会副委員長はまた、ドンナイ省が日本企業のドンナイへの投資や地元サプライヤーの探索を最大限支援するため、最良かつ最もタイムリーな条件を作り出すことに尽力していることを確認した。ドンナイ省人民委員会は、調整チームのメンバーが当事者が署名した内容を首尾よく実行するための最良の条件を作成する。
州工業団地管理委員会と池田泉州銀行(日本)との調印式
上記2つの覚書は、ベトナムの裾野産業の発展を促進し、ドンナイ及びベトナムの企業の様々な経営課題の解決を支援するとともに、企業の技術向上や生産品質の支援などを目的としていることが知られている。池田泉州銀行は、ドンナイ省での事業活動における技術、品質、人材面での様々な課題の解決、取引先やステークホルダーのサポートなど、両国企業のリソースを活用してサポートしていく。また、日本の投資家をドンナイ省に誘致するための投資誘致に関する情報を発信する。Ernst & Young Vietnam Co., Ltd.はまた、当社の顧客およびパートナーである潜在的な投資家を紹介し、ドンナイへの投資を提案する。
省工業団地管理委員会とアーンスト・アンド・ヤング・ベトナム株式会社との調印式
調印式で宇川淳氏は、宇川淳氏は、ベトナム全般、特にドンナイ省の裾野産業の育成にリソースを活用し、両国のビジネスの発展に向けて署名された業務協力協定の履行に努めると述べた。
著者: Hoang Anh
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