ドンナイ省人民会議は環境保護の実現を検察

バウセオ工業団地の排水処理システムが完成され、実験している

トンニャット株式会社の報告によると、今まで、バウセオ工業団地に集中している第1段階の排水処理システム（経費：２９００万ドン、処理水量：4.000m3/日）が完成された、実験している。現在に工場を建設した17つの企業がある、そのうち、16つの企業が生産している(第1バウセオ工業団地にある13つの企業、第2バウセオ工業団地にある3つの企業）。また、11つの企業が、処理水量が800 ～ 1.000m3/日で、排水管を共通排水処理システムにつけた。排水処理工場からタオ川に排水を流す長さ411ｍの管（第1段階）が展開され、進度の約50％に達している。工業団地の北側からタオ川までの残りの区間に対する、会社が土地を回収している。

会議で、ドンナイ省人民会議のフィンチタン（Huynh Chi Thang）副主席は各部局に対し、排水処理システムを使用するため、早く賠償し、土地の更地化するよう指示した。また、企業に対し、環境保護のため、排水管を共通排水処理システムにつけるよう要請した。

公害を起こしている企業として認定されたホンダット有限会社（第3ホナイ工業団地）の環境保護の実現を検査した。バイク及び車の部品を生産している会社が、排水を流している（排水量が20m3/日・夜）。現在にこの会社は処理システムを建設していない。

検察団はホンダット有限会社の環境保護の実現を検察している

検察団は会社に対し、急に環境汚染を克服するよう要請した。企業が克服する期間は２０１０年１２月３1日以前だという。克服しないと、企業の生産活動を禁止する。

記者：Ba Thong　　　　翻訳者：Hong Phuc