省人民委員会委員長がホーチミン日本商工会(JCCH)を訪問

木曜日 - 22/06/2023 08:21
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(CTT-Đng Nai) - 69日、省人民委員会の式典室で、カオ・ティエン・ズン省人民委員会委員長と各部門・支部のリーダーの代表が、ドンナイ省を訪問するホーチミン日本経済団体連合会(JCCH)の水島幸三会長率いる代表団を迎えた。代表団にはドンナイ省に投資している日本企業数社の代表者も参加した。

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カオ・ティエン・ズン省人民委員会委員長はカオ・ティエン・ズン省人民委員会委員長は、ホーチミン市日本経済人協会(JCCH)会長の水島幸三氏率いる代表団を受け入れ、ドンナイ省を訪問し活動した。


省人民委員会のカオ・ティエン・ズン委員長は、同省の社会経済状況、ドンナイ省における外国投資資本の誘致状況について代表団に報告した。具体的には、ドンナイ省では現在、45の国と地域から1,581件の投資プロジェクトがあり、登録資本総額は337億5,000万ドルに上る。

日本だけでも現在272​​件のプロジェクトがあり、総投資額は55億9,000万ドルに達しており、同省におけるプロジェクト数と外国投資家の総資本は第3位となっている。2023年の最初の6か月間で、同省は8件の日本のプロジェクトを誘致し、新規登録資本金の総額は813万米ドルとなった。(裾野産業2件、太陽光発電5件、建機・農業機械製造装置1件)。

ドンナイ省は2012年以来、日本のパートナーや地域と初の協力関係を確立してきた。10年間の実施を経て、現在までにドンナイ省人民委員会は日本と省レベルで14件の覚書(MOU)、省レベルで5件のMOUを締結した。同時に、ドンナイ省は2016年8月にドンナイ省ベトナム日本友好協会を設立した。 現在まで当協会には4つの支部があり、約500名の会員が刺激的で多様な活動を行っており、ベトナム国民全般、特にドンナイ省と日本人との交流と協力の促進に貢献している。

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カオ・ティエン・ズン省人民委員会委員長と各省・支部が代表団と写真撮影

2023年はベトナムと日本の外交関係樹立50周年を迎える特別な年である。これを機に、ドンナイ省人民委員会は同省におけるベトナムと日本の外交関係樹立50周年を祝う活動を計画している。 このイベントは、一般的には両国間、特にドンナイ省と日本のパートナーや地域との間の協力関係をさらに強化することに貢献するでしょう。 カオ・ティエン・ズン省人民委員会委員長は、2023年9月に開催される上記祝賀会に水島弘三氏と協会理事会を招待した。 両国はまた、ベトナムと日本の外交関係樹立50周年を機に、経済文化交流活動を結びつけ、組織するために議論し、交流した

水島弘三氏はこう語った。 JCCH協会は現在1,049社の日系企業が会員となっており、そのうち119社の日系企業がドンナイ省に投資しており、海外で3番目に大きな日系企業団体となっている。会合において、水島幸三氏と代表団メンバーは、ドンナイ省の指導者とドンナイ省の省庁、支局に対し、現地での日系企業の活動を支援し、、同行し、有利な条件を作り出してくれたことに感謝の意を表した。水島幸三氏は、インフラ建設と接続交通路の建設に伴い、工業団地開発のためにさらに6,500ヘクタールの土地を拡張するというドンナイ省の計画について、省人民委員会委員長が共有した情報に非常に満足した。以上が、外国人投資家、日本投資家全般を誘致する上でのドンナイ省の利点と展望である。 水島幸三氏は、今後もドンナイ省への協力と投資拡大に向けて日本企業にドンナイ省を紹介する架け橋としての役割を果たしていきたいと述べた。
​​​​

著者: Hoang Anh

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