(CTT-ドンナイ) -7月18日の南東部調整評議会の会合で、省人民委員会のヴォー・タン・ドゥク副委員長は、交通と社会経済発展を確保するため、ホーチミン市-ロンタイン-ダウザイ高速道路を10~12車線に拡張するプロジェクトを速やかに実施するよう首相と評議会議長に提案した。
省人民委員会のヴォー・タン・ドゥク副委員長が会議で提言を発表した
省人民委員会副委員長によると、現在、ロンタイン国際空港は使用されていないが、特にロンタイン橋(ロンタイン区)からマイチトー通り(ホーチミン市)までの区間で渋滞が深刻である。このためドンナイ省は、プロジェクト完成後の交通確保のため、10車線から12車線の高速道路の拡張を加速するよう運輸通信省に指示するよう首相に提案した。
省人民委員会のヴォー・タン・ドゥク副委員長(左端)が会議に出席した。
また、省人民委員会の指導者らは、カットライフェリー橋プロジェクトの実施をホーチミン市が提案した2030年以降ではなく、今期に統一するよう首相に提案した。その理由は、ロンタイン国際空港が2026年に完成予定であることと、ホーチミン市~ロンタイン~ダウザイ高速道路が過負荷になり始めているためである。このプロジェクトの早期実施は、地域を結ぶ交通圧力の軽減に貢献する。
著者: Phan Anh
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