１月１２日、共産党の第ＸＩ回全国共産党代表者大会：１月１２日～１月１９日まで

トフイルア氏は報告会で発表している

報告会で、党中央委員兼文化・思想委員会副委員長を務めているグエンバックソン氏によりますと、第ＸＩ回党大会は祖国に特別な意義がある。２１世紀を開始する。また、ベトナム共産党が成立した日から８０年間にわたり、国内、国際の状況から考えると、社会主義への過渡期の国を築く。なお、大会における第Ｘ期執行委員会が、政治報告を言い表し、協議し、２０１１年～２０２０年までの５年間の経済・社会発展計画を立てるだけではなく、規則や大切な内容を補充・修正することまでもある。

全５万４千組の３６０万人の党員にかわり、１３７７人の代表者が第ＸＩ回大会に出席する。大会の議題：「管理、戦争の能力を高め続ける、更新事業の全面的パワーを発揮して、２０２０年までベトナムを現代的国家として建設する」。大会は正式に２０１１年１月１２日～２０１１年１月１９日まで行なわれる。

また、報告会で、党の委員会のリーダーは、経済・政治更新の主要な任務や、強国建設戦略や、高級人事定数、人民の意見などに関する記者からの質問に答えた。

「第ＸＩ回共産党大会は国家の大切なイベントです。裕福な人民・強国・民主・公平・文明というベトナムのため、健全国家建設戦略に関する色々な問題について協議する。２０２０年まで、ベトナムを基盤的に現代的工業国として建設しようと努力している。そのため、大会のための国内外の通信社の宣伝事業は大切な意義があり、大きい政治イベントの成功に貢献する」。トフイルア氏はそう話した。

即日の朝、国家会議センターにおける第ＸＩ回ベトナム共産党大会の新聞センターは正式に発足した。

ドンナイ(Dong Nai)紙による　　　　翻訳者：Hong Phuc