陽暦正月に楽しく遊び、買い物はかなり上がった。

 観光者者はジャンディエン（Giang Dien）行楽地で浴びたり、楽しく遊びたりした。

ドンナイ(Dong Nai)省ニョンチャク（Nhon Trach）県にあるボカップウァン（Bò Cạp Vàng）という行楽地では、三日間で昨年に比べ15％増の6,000人が訪れた。また、チャンボム（Trang Bom）地方にあるジャンディエン（Giang Dien）の滝では、合計で18,000人が遊びに来た。これは去年に比べて2倍の増加である。そして景勝地ブーロン(Buu Long)でも5,000人を迎えた。省内の各行楽地へ遊びに来た観光客のほとんどは家族や友達のグループであり、ビエン・ホア市とホーチミン市からの客が一番多かったそうだ。ちなみに、入場券の値段は平日と同じであった。

買い物について、ドンナイ省でのスーパー各からのニュースによると、今年の陽暦正月に買い物に来た数の客が普通に比べ約５０％増えた。特に大型量販店では100～200％も増加したところもあったそうだ。しかし、昨年に比べると買い物客の量は少なかった。これは主なスーパーで景品付販売をしなかったからという評判である。ビエンホア（Bien Hoa）市場とタンヒエプ(Tan Hiep)市場など主な市場に来た客も普段に比べて2～3倍増えた。三日の祝日の中で、米、肉、魚など生活必需品の値段が上がらなくあるいは、とても少し上がった。しかし、乾物、家具、衣料などは旧正月にむけて値上がりしはじめている。

　　ドンナイ新聞により                                                             　　　　　　　　　　　             翻訳者(H. Loan)