ドンナイ省がベトナムとマレーシアの外交関係樹立50周年を祝うプログラム

​(CTT-ドンナイ省) - ベトナムと日本の外交関係樹立50周年(1973年9月21日～2023年9月21日)を祝う為に9月12日に省人民委員会はベトナムと日本の外交関係樹立50周年を祝う式典を開催した。

在ホーチミン日本国総領事小野益雄氏が式典で挨拶なさいます

式典には、在ホーチミン日本国総領事の小野益雄氏, タイバオ省人民評議会の議長、ヴォー・タン・ドゥク省人民委員会委員長,フイン・タイン・ビン省党委員会査察委員会委員長が出席した。

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ヴォー・タン・ドゥク省人民委員会委員長代理が式典で挨拶なさいます

記念式典でヴォー・タン・ドゥク省人民委員会委員長代理は、50年前にベトナムと日本が正式に外交関係を樹立したことを強調した。それ以来、世界、地域、各国における多くの浮き沈みと変化を経て、両国間の友好と協力は多くの分野で継続的に強化され、発展してきた。政治的および外交関係はますます強化され、強化され、深化し、実質的かつ効果的になっている。文化活動と人的交流は、両国間のますます緊密で信頼関係を築くための重要な基盤となっている。

日越国交樹立50周年記念式典に出席した代表者たち（1973年9月21日～2023年9月21日）

特に、経済・貿易・投資協力には常に特別な配慮が払われ、包括的に推進されている。 ベトナムと日本は、二国間関係のための多くの重要な法的枠組みを構築してきた。 同時に、環太平洋パートナーシップのための包括的および先進協定（CPTPP）、地域包括的経済連携（RCEP）などの新世代自由貿易協定のメンバーでもある。 日本はベトナムにとって最大の政府開発投​​資資金（ODA）を支援している国である。

タイ・バオ同志は、特に2019年から2023年の期間、ベトナムと日本の間、およびドンナイ省と日本のパートナーの間の協力関係全般を促進する功績のある団体および個人に省人民委員会から功労賞を授与した。

ドンナイ省はこれまでに8社の日本のパートナーと省レベルの協力関係を確立している。 FDI投資に関しては、日本の投資家は現在272件のプロジェクト、総投資額55億9,000万ドルを保有しており、同省の外国人投資家のプロジェクト数と総投資額では第3位となっている。特に、ドンナイ省は、5人の兼任メンバーからなる関西デスクを設置し、代理店や部門と連携して、許可書発行手続き、労働、投資手続き、就労登録に関する日本の投資家からの質問を受け付け、回答することで、ドンナイ省の情報と投資機会を見つけている。

ヴォー・タン・ドック省人民委員会委員長代理は、ベトナムと日本の協力関係の促進に功績を残した団体に省人民委員会の賞状を授与した。

ドンナイ省と日本人との間の人的外交活動は、ますます強化・推進されている。 ドンナイ省ベトナム日本友好協会は2016年8月に設立されました。現在までに4つの支部と約500名の会員が活動し、多くの刺激的な活動を行っている。

在ホーチミン日本国総領事は日越友好関係写真展を視察

祝賀会で在ホーチミン日本国総領事の小野益夫氏は、ドンナイ省の指導者、団体、個人の企業への配慮と支援に感謝の意を表した。小野益雄氏はこう言った。日本企業はすべて効率的に生産および事業を行い、地域の社会経済発展に貢献している。ホーチミン市日本商工会（JCCH）は、100社を超える会員企業からなるドンナイグループを設立した。日本の地方自治体の中で、ドンナイ省との協力関係が非常に強いのは、兵庫県、埼玉県、愛媛県である。小野益雄総領事は、将来、ロンタイン国際空港が開港すれば、両国は文化、観光、教育など、より多くの分野で交流を増やすことができると述べた。

祝賀会でのベトナムと日本の伝統衣装のパフォーマンス

祝賀会では、ベトナムと日本、特に2019年から2023年の期間におけるドンナイ省とそのパートナーとの間の協力関係の促進における功績を讃え、省人民委員会は22の団体と12の個人に賞状を授与した。